プリンセス トヨトミ
監督: 鈴木雅之
 出演: 堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、中井貴一、沢木ルカ、森永悠希、笹野高史、和久井映見、宇梶剛士、甲本雅裕、合田雅吏、村松利史、おかやまはじめ、平田満、菊池桃子、江守徹、駿河太郎、宅間孝行、玉木宏 
 公開: 2011年5月28日
 劇場鑑賞です。感想をおさぼりしていたのを今頃UP。
 この記事は2011年11月に思い出し書きしています。
公開から半年たって、原作は今だに未読。原作は万城目学氏のヒット小説。私が大好きな「鹿男あをによし」の作家さん。
 この作品、お余所のレビューを見てみると、案外評判良くない。特に、原作ファンの評価が大変良くない。映像の都合上、原作とは設定がだいぶ変わっているらしい。
 そこが低評価の理由みたい。
(原作との相違点はWikiに詳しく載ってました→「プリンセス・トヨトミ」by Wikipedia)
原作知らぬ私にとっては、大変面白く拝見しました。(ツッコミ所はいっぱいあったけど )
 まず、豊臣の遺児という設定もワクワクするし、あの瓢箪の印。
 登場人物の名前。秘密の部屋。何もかもが歴史好き心をくすぐる。♥
 「鹿男」を見ていた時と同じようなワクワク感があった。楽しい。♥
 (鹿男・玉木宏さんが、ちょい役で絡んでるのも嬉しい)
 しかし、まぁ・・・それより何より・・・
 この映画で一番の見どころは
綾瀬はるかちゃんの胸
これでしょ・・・
 いや、別に露出したデザインの服を着ているわけでもないし、はるかちゃんにピッタリの清楚なデザインなんだけど・・・デザインがシンプルなだけに・・・ 
 ええっ!?おおっ・・・!すご・・・
ってなるよね・・・
ここは必見でしょう・・・うん…
キャストは、みなさん、素晴らしくキャラに合っていた。堤さんはもちろん、岡田くんのクセものっぷりも、セリフの掛け合いも楽しかった。
沢木ルカさんは初見だけれど、昔の薬師丸ひろ子を思わせるボーイッシュな顔立ちと印象的な目力。先が楽しみです。
ここから下ネタバレ↓観てない方は観てから読んでね
大阪国、治安悪すぎっっっ
なんか、こう・・・めでたしめでたし的に収まってたけど、大けがしてるのにいいのか、あれで。
皆で大阪国を守るのはいいけど、あんな事しでかす人間がいるんじゃ、心配だよね~。
あと、人っ子1人居なくなるのは、いくらなんでも不自然かと・・・大阪国は余所の地方からの移民も多いはずだし、観光客もいるはずやで~・・・
そんなんこんなんツッコミながらも、歴史ロマンにどっぷり漬かりましたわ。
 父から子へ伝えたかった思い。
 ちょっとウルっとした・・・ 
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