【コックリさん】切なさはあるけど恐怖はない

コックリさん
~BUNSHINSABA/分身娑婆~

  

監督: アン・ビョンギ   
出演: キム・ギュリ、イ・セウン、イ・ユリ、チェ・ジョンユン

公開: 2005年4月23日

「友引忌」「ボイス」のアン・ビョンギ監督作品。
前2作品と同じように・・・・・・恐くない 。

もっと「コックリさん」を全面に出したら劇コワホラーだったはずなのに(なんせ「コックリさん」なんだよ~・・・ 。)それは何処行っちゃったのってくらい関係ない話になっちゃって・・・

そして、前2作と同じように悲しい曰く付きで・・・

う~ん・・・母の気持ちは切なかったな。あと、オチは結構面白い。だから、映画としてそんなに酷く悪くはないと思うんだけど、ホラーとしては「違うだろ」

韓国ホラーはパターンが出来ちゃったなぁ・・・

※この記事は当方が2000年から運営している某HPの日記コーナーから 2009年にお引っ越しした過去記事です。


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・象のロケット
★前田有一の超映画批評★

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