【カンフー・ダンク!】何も考えない!ただノルだけ!

カンフー・ダンク!
~KUNG FU DUNK~

  

監督: チュー・イェンピン、チン・シウトン
出演:  ジェイ・チョウ、シャーリーン・チョイ、チェン・ボーリン、バロン・チェン、エリック・ツァン
公開: 2008年8月

「リバウンドを制する物はバスケットを制す!」って

「スラムダンクかよっっ!!」

だが。。。

バスケットは最初っから始まるワケじゃ~ありません。そこは、カンフー物だから。。。

ストーリーに突っ込んだり、辻褄が合わないと怒ったり、現実味がない、と喚いたり。。。しては、いけない。

そのスピードや、迫力や、役者の魅力をただ、楽しもう。

とにかく、バスケットの試合シーンがカッコ良すぎ。♥

ドリブル、ラン、パス、シュート、そしてダンク。。。メンバーのメイン3人の動きがカッコ良すぎ。もうスクリーンに釘付けです。♥

だから。。。

本当は、バスケの試合シーンをもっと見たかった

そこが、一番の難。

 

ここから下ネタバレ観てない方は観てから読んでね 

    


特にネタバレってほどの事はない。

何を見に行ったかって

ただカンフーとバスケを見に行った。
それだけ。

クスッと笑えるシーンもあるし。

私的には、ストーリーに何の期待もしないで行ったので、この映画に不満はありません。

あの最後の試合、笑えたよな~。。。

なんだ!?あの審判

私は工作員だ!

って。。。あれで勝ちはないでしょ…。

って、こうやって突っ込み所は全部笑い飛ばせば、ストーリーが何タラカンタラって不満は出ないはずです。

そう、ストーリーのほとんどはネタなのですから…

ナイーブ感がバリバリ出てるチェン・ポーリン、とぼけた感じのジェイ・チョウ、クールなバロン・チェン、カッコ良かったよ~

あの3人のバスケには、本当に惚れる~。

だって、私、この映画もう一回観たいもん。

いや、正確には映画がもう一回観たいというより試合シーンがもう一回観たい。

最後のお涙頂戴っぽいシーンは、私は要らないので、その分、1試合でも2試合でも多く見せてほしかったな。

ラストは試合に勝ったシーンで閉じてくれた方が爽快感がより強かったかも。

いや、でも、ベタベタ暑さを吹き飛ばす爽快・痛快な映画でした。>

・カンフー・ダンク 公式HP www.kf-d.jp/

 

 

カンフー・ダンク!@映画生活

comment

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    私が行ったシネコンでは、中高生が結構入ってました。
    ああ、バスケ好きな子が来るのかな~と思った。
    後ろの子が席をドンドン蹴飛ばすので、ちょっと
    ウザかったです(-_-;)
    この映画、ほとんど吹き替えなんですよね。
    上手だから楽しめたけど、字幕も見てみたかったな。
    >カンフーとバスケは余り関係ないような・・・でも、
    師匠4人の登場には笑えました。
    金になれば何でもいいって感じでしたね(^.^;)
    でも、バスケがカッコ良かったから、まぁいいや。
    師匠の試合(?)も面白かったですね。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >審判が「私は工作員だ」って言うシーン、驚くやら呆れるやら笑うやら。
    さすがはなんでもありの香港映画!(違っ)
    「え~(◎-◎)」って言っちゃいましたよ~。
    家で見てたら叫んでるかも(^^;)
    >それにしても三人のバスケする姿には惚れ惚れしましたね~。
    うんうん♪私は、チェン・ボーリンが、かなり好きかも~♪
    バスケのシーンがもう一回見たいです(^.^)

  3. ひらりん より:

    SECRET: 0
    PASS: 1c4b4780a4b937bac0968f7e92a515c6
    子供向けに吹き替え版が多く上映されてるみたいですが、ひらりんが行ったシネコンでは、人気薄でお客はひらりんのみ。
    ナルトやピカチュウにお客は流れてるようでした。
    こんなことなら字幕版にしといてくれれば・・・なんて思います。
    お話は、ベタベタな香港アクション・コメディでしたね。
    カンフーとバスケは余り関係ないような・・・でも、
    師匠4人の登場には笑えました。

  4. ミチ より:

    SECRET: 0
    PASS: 7f9a490eead1aa62fbe6f0593c503cb0
    気楽に楽しめるってことで、息子と一緒に見に行ったんですよ。
    いや~、笑った笑った。
    審判が「私は工作員だ」って言うシーン、驚くやら呆れるやら笑うやら。
    さすがはなんでもありの香港映画!(違っ)
    実の親が現れて・・・っていうエピはあまり要らない気もしましたわ。
    それにしても三人のバスケする姿には惚れ惚れしましたね~。

タイトルとURLをコピーしました