映画@見取り八段

自己満足映画批評ブログです。邦画・洋画などジャンル問わず観賞。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。ランキングは年末総評価まとめで。

『竜馬の妻とその夫と愛人』坂本竜馬の妻という名の栄光

竜馬の妻とその夫と愛人


  

監督: 市川準
脚本: 三谷幸喜
出演:  中井貴一、鈴木京香、木梨憲武、江口洋介、橋爪功、トータス松本、小林聡美、梅津栄、嶋田久作、康すおん、鮎川浩、森康子、荒川良々、北川智子、玄覚悠子、東山麻美、三谷幸喜
公開: 2002年9月



どうしても好きで忘れられない人がいて。

愛されてはいないと解っていても一緒にいたい人がいて。

そんな切なさが伝わるストーリー。


三谷幸喜独特のポンポンした会話やノリさんのおどおどした演技や中井貴一のシリアスとコメディの変化の上手さや鈴木京香の堂々とした悪女ぶりや江口洋介のハッタリぶりや。。。。。

そういう物、全てに魅せられたけれども

暗くて薄日しか差さない長屋で、過去を思って暮らす女の寂しさ、痛々しさ、そして、もう戻れない日々への嘆き

そこに深く深く感銘受けてしまった。

だから

いっぱい笑ったけれども
いっぱい泣けた。


見た目、才能、どれとってもあいつに敵わないけど、オレ生きてっから。

あいつは、お前の支えかも知れないけど、もう死んじゃってるから。支えらんないから。

オレ生きてっから。

オレ生きてる限り・・お前、待つ!



そんな、おりょうを思い続ける松兵衛にも泣けた。


1人の英雄に縛られた人たちの、その後の人生をコメディのオブラートに包みながら、切なく描いた映画だった。


。。。でも。。。

坂本竜馬の死の真相が本当にあんなだったら。。。

すごいね。笑.gif


この記事は2009年3月に他HPから持ってきた簡単過去記事です。


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