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『シャッター 写ると最期』不変の時空連続体ってなに

シャッター 写ると最期

原題 : ~ ФОТО НА ПАМЯТЬ / Deadly Still ~
『シャッター 写ると最期』感想

作品情報

監督・キャスト

監督: アントン・ゼンコヴィッチ
キャスト: イリーナ・テミチェヴァ、アナスタシヤ・ゼンコヴィッチ、サンザール・マディエフ、ソフィア・ザイカ、ステパン・ユラロフ、イゴール・ハルラモフ、ガリク・ペトロシアン

日本公開日

公開: 2019年01月25日

レビュー

☆☆

観賞: 2019年3月23日(DVD)
 

とりあえず、邦題がネタバレである。そう。写ったら最期でしょう。

科学的理論は説明つかない。不思議現象だから。でも、すげえ、これが国家プロジェクト

評価は低めだけれども、面白く見た。(ツッコんだ)

この記事は短感です。恐らく追記はしないと思われます。

あらすじ

不気味な小屋で発見されたアンティーク・ポラロイドカメラ。それはレンズを向けられた人の、最期の姿を映し出すという、いわくつきのカメラだった!…(Filmarksより引用)

ロシアン合コン・ゴア

アメリカンホラーではお馴染みの、「男女何人かで山荘に出かけてジェイソンのようなものに遭うよ」系……と言えば、そんな系。

けれども、武器が斧や巨大金槌じゃなかった。直接殴らない分、ハラハラが大きい……という風になれば良かったのだけれども、案外アッサリ。

メンバーは結構個性的で、キャラクター含め顔もすぐに頭に入る。

ビジュアル的な推しは、一番イケメンな気がするのだけど、なぜか残念な扱いのニック。
 『シャッター 写ると最期』感想 ニック

役者さんの名前が検索しても検索しても出てこないのである……。ちょっと東洋系に見える。

ま、それはともかく

アメリカン合コンホラーほどテンション高くなく、お色気もない。上映時間が短いのもあって、サクサク行きます、テンポは良い。

時空連続体

科学的な説明も付かないし、根拠もない物体だけれども、その「説明」に架空の名が付いているのが凄い。科学じゃないけれどSFっぽい。

神秘的(?)なアイテム、神秘的(?)な事象、しかし合コンメンバーは結構なバカっぽさ、起こる事柄に派手さはないが映像が青暗くて何となく格調高いために正当派ゴシックホラーにすら見えちゃうのだった。

とりあえず80分間、寝る間はないです。

 


以下ネタバレ感想

 
まぁ、一番のツッコみは「時空連続体」ってなんだよ!!ってことですよね。撮ったら最期。撮られた者の死に顔が写るという念写的物体。

けれども、あのカメラの正体は明かされずに終わるのね。怨念が取りついている的なことではなかったし、カメラから貞子出て来ず。

アイテムとしてはデスノートが近いけれども、特に死神の持ち物ではない(笑)どうやって作ったのか知りたい(笑)
 

「馬鹿女!」と言いつつ頭の抜けた男の子たちがどんどん死んでしまった後、残ったイラとアリョーナの2人が面白かった。

カメラを挟んで疑心暗鬼(笑)

水を入れさせておいて後ろから殴るとか、もしかしたらコメディなのかな(笑)
 

私は真っ先に消えてしまって最後までドラマに参加しないユラが犯人だと思っていた。

イラとは意外。

そう考えると、あのフィルムを見ている時のボーーっとした演技が、ものすごく上手いよね。見終ったあと、怒りながら引っくり返してたもんね。

あの時、育ての親・カルノフが両親を殺したと知ってしまったとは。
 

最後は、可哀想過ぎる警察の人たちの集合写真で終わるのだった。出来上がりが見たいような気もするけど、集団でどうなるか考えると恐い。
 

イラとカメラが残ったので、Jホラーだったら続編ができる所である。それは、もういいかな。
 

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★前田有一の超映画批評★
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