映画@見取り八段

自己満足映画批評ブログです。邦画・洋画などジャンル問わず観賞。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。ランキングは年末総評価まとめで。

『20世紀少年』無謀だって解っててもやらなきゃいけないんだ

20世紀少年 第1章

   

 

監督: 堤幸彦
原作・監修: 浦沢直樹
出演:  唐沢寿明 、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、生瀬勝久、佐々木蔵之介、佐野史郎、田辺修斗、西山潤、澤畠流星、松元環季、畠山彩奈、平愛梨、小倉史也、安岡壱哉、上原陸、森山未來、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳、光石研、井浦新、片瀬那奈、矢野太一、安彦統賀、藤原薫、吉井克斗、清水歩輝、小日向文世、山田清貴、津田寛治、竹内都子、竹中直人、石橋保

公開: 2008年8月



原作は「ビックコミックスピリッツ」で連載された全22巻の大作。
小学館漫画賞、講談社漫画賞を始め、数々の賞を受賞している。

私は原作は未読だ。ちょうど連載が始まる前あたりに「スピリッツ」を買うのを止めたんだな。。。

でも、浦沢直樹の作品の面白さはよく解ってる。
だから、この映画には、すごく期待していた。

映画監督としてどうなんだ、と、いつも批評されている堤幸彦も私は好きなので。。。

初めて予告を見た時から、ずっと待っていた映画だったからオープニングの「20th Century Boy」から、もうワクワクで引き込まれて行った。。。わけだが。。。

なんかね、とにかくスゴイ感想は、これが全て。

次から次へと「スゴイ」展開に飲み込まれて。。。でも、登場人物にはイマイチ入り込めなくて。

この事は下のネタバレの方に書きますが。

とにかく第1章だし。。。序章だと思って次回に期待を持っていければOKなわけだから、そういう点では良かったと言えるかな。


第2章が早く見たいとは思ったもん。

「トモダチ」は誰なのか。
「トモダチ」の目的は何なのか。

仲間は、本当に仲間だと思って良いのか。。。

人間には無謀だって解ってても
やらなきゃならない事があるんだ!


自分だったら、どうするかなぁ。。。立ち向かえる勇気が出るだろうか。

エンドロールの後に、予告が入ります。
本編が終わっても、席はすぐに立たないでね。

 

ここから下ネタバレ観てない方は観てから読んでね 


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すごい大作だよな~とは思うんだけど、登場人物の背景がとにかく薄くて。。。

ちゃんと描かれているのはケンヂくんだけで、後は主要人物であるケンジの親友・オッチョでさえ、突然出てきて突然活躍し始めると言う印象。。。

フクベエなんて、同窓会にチョロッと出てきたかと思ったら次は仲間の集合シーン。
そして、ピルから落下。。。


えっ!!
蔵さんま
の出番、もう終わりなの!?


仲間に全く感情移入できない分、みんなが怪しく見えてしまう。

本当にみんな仲間なの~

原作を読んでいる人にとっては違和感ないのかなぁ。。。

登場人物が自分と同じくらいだと想像出来るので、小学校時代の風景は割と懐かしく楽しめたりする。

緊張感ある映像は良かった。

でも、劇場が凄く混んでいて最前列で観る事になってしまったので、ちょっとグラグラした。。。

堤作品は、近くで見ると脳に悪い。

ちなみに、私は第3章が見終わるまで原作には手を出さない。
ストーリーは、やっぱりワクワクして見たいもんね。

・20世紀少年 公式HP www.20thboys.com


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