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『孤狼の血』警察じゃけぇ何をしてもええんじゃ

孤狼の血

 孤狼の血 感想

作品情報

監督・キャスト

監督: 白石和彌
キャスト: 役所広司、松坂桃李、真木よう子、滝藤賢一、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、中村獅童、矢島健一、田口トモロヲ、ピエール瀧、石橋蓮司、江口洋介、竹野内豊、阿部純子、嶋田久作、伊吹吾郎、中山峻、九十九一、丞威、岩永ジョーイ、MEGUMI、井上肇、瀧川英次、沖原一生、黒石高大、町田マリー、勝矢、野中隆光、田中偉登、ウダタカキ、さいねい龍二

日本公開日

公開: 2018年5月12日

レビュー

☆☆☆☆

劇場観賞: 2018年5月15日

 

このレビューは短感です。後ほど追記する予定はあります。

 
ちょっと体調不良気味の中で観に行ったら、冒頭から気持ち悪くてグラグラした(笑)覚悟はして行ったのだけど、覚悟以上の凄さなので、万全な体調で観賞しましょう。

◆あらすじ
昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会 社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。(Filmarksより引用)

 

原作は柚月裕子氏の小説『孤狼の血』

『アウトレイジ』から冷的美しさを取った白石和彌監督のヤクザ映画は、ストレートに痛みと残虐さが伝わるので恐ろしい。男臭さと腐敗臭が漂って来るようで恐ろしい。
 
役所広司さんは本当に汚いおっさんが合う。あんなにパリっとしていてあんなにイケオジなのに汚い。あの汚さは謙さんや真田さんでは出ない。臭い立つ嫌らしさ。それが好き。そこが最高に味わえる映画だった。
 
恐らく、人のために動く仕事をしている人たちは、誰もが初めは正義感を持って始めているはず。闇に落ちてしまう人と踏みとどまる人と、ギリギリの線を這いながら守り続ける人と。
 
『日本で一番悪い奴ら』とセットで見るのも面白いかなと。きっと、もっと色々と考えさせられる。

 
スタイリッシュ・ヤクザ映画とも芸術ヤクザ映画とも一線を画した本気バリバリ悪臭映画(誉めてます)と受け取った。
 
役者さんもみな体当たり。
孤狼の血 感想 中村倫也

 
見る方にも覚悟がいる。
 
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★前田有一の超映画批評★

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