映画@見取り八段

自己満足映画批評ブログです。邦画・洋画などジャンル問わず観賞。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。ランキングは年末総評価まとめで。

『かもめ食堂』幻のコーヒーとシナモンロールとおにぎりと

かもめ食堂

  

公開 2006年3月
監督: 荻上直子
出演: 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ、ヤルッコ・ニエミ


日本映画専門チャンネル で視聴。

職場の友達が、「いいよ、いいよ」と薦めるので以前からとっても気にはなっていたのだが、特に借りる機会もなく今日になってしまった。

友達も「特にな~んにも起こらないよ」と言っていたが、なるほど、何も起こらない。

 

◆あらすじ
日本人のサチエさんは、フィンランド・ヘルシンキで食堂をオープンした。メインメニューは「おにぎり」。店はしばらく閑古鳥状態だったが、ある日から、日本かぶれのフィンランド青年が常連になる。
やがて、ひょんな事から住み込む事になるミドリさん、荷物を無くしたマサコさんなど様々な人が店に出入りするようになり・・・店は、段々と賑わっていく。

ストーリーは実は上に書いた「あらすじ」が全てと言っても良い。
ネタバレなんて物はない。

特に感動の涙を流す事もなく、ゲラゲラ笑う事もなく・・・

じゃぁ、つまらないじゃん!

と言われれば、

それはね、ぜひこの映画を見てよ。

としか言いようがない。

絶対~に一度は飲んでみたい幻のコーヒーと、外まで香りが漂うシナモンロールと、心を込めて握った日本人のソウルフード・おにぎりと、大きなトンカツと。。。。。

サチエさんが作った物は何でも美味しいだろう。
あの明るい店の白い椅子に座って食べてみたい。

そこで、いつも微笑みを絶やさずお客さんを迎えるサチエさん

小林聡美さんの表情がね。。。本当に素敵

微笑んでいるけれども、決して媚びてはいない。意志の強い眼差し。

最初はガランガランで広~い、と思っていた食堂が、最後はとっても狭く感じられるほどの盛況ぶりで…

店を微笑みながら見渡すサチエさんに、何故かジーンとしてしまった。


すごく癒されて、
 すごくお腹が空く映画。


「かもめ食堂」は、そんな作品である。

   かもめ食堂.png
フードスタイリストの飯島奈美さんのお料理にやられる……。

かもめ食堂公式HP  http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/

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