『サイレントヒル リベレーション』夢と現実

サイレントヒル:リベレーション~ SILENT HILL: REVELATION 3D ~

     

監督: マイケル・J・バセット   
出演: アデレイド・クレメンス、キット・ハリントン、キャリー=アン・モス、ショーン・ビーン、マーティン・ドノヴァン、デボラ=カーラ・アンガー、ロベルト・カンパネラ、マルコム・マクダウェル、ラダ・ミッチェル、ピーター・アウターブリッジ
公開: 2013年7月12日

2013年7月17日。劇場観賞。

簡単感想で。

これの原作ゲーム自体をやっていないので…正直、萌えどころが解らない…。
…というか、ゲームベースの映画って本当に…内容がゲームなんですよね。バイオハザードも途中で寝た私。。

たぶん、ゲームの中だったら面白い話なんですよね。
扉を開ける。閉じる。懐中電灯で照らす。そのアイテムを取りますか?撃つ。

映像はすごく美しかったし、スプラッタなシーンも多いのだけど、怖くも何ともなくドキドキもハラハラもしないのね。
何でそこで、そういう行動をするという疑問ばかりが募る。

ED中に席を立った映画は久しぶりだ。
他の人に迷惑
大丈夫です。5組しかお客がいなくて、みんなED前に立っていたので…。

ショーン・ビーンさんがパパだって事だけにワクテカした。
  

ネタバレ欄には、ロクな事書いてないっす。

ここから下ネタバレ観てない方は観てから読んでね 


監督も違うし丸っきり無関係なんだけど、ナースの霊化け物が集団で襲ってくる所は『リヴィッド』思い出しちゃった。

フランス映画はこういうの好きなんだろうか…。

転校してきて初めて会った男にあんなにいきなり心許して何もかも喋っちゃうなんて、ありえない。

しかも、教団のボスの息子…ぇ…。

ラスボス変身のシーンは爆笑しそうだった。

とにかく…色々と残念だった。
ゲームベースの映画はそのゲームをやっていない人間は見ない方がいいな、と反省しました。おわり。

・「サイレントヒル: リベレーション3D」公式サイト

 


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・象のロケット

★前田有一の超映画批評★

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