『スター・ウォーズ Ep2/クローンの攻撃』戦争の影で生まれたラブストーリー

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
~Star Wars Episode II: Attack of the Clones~

     

監督: ジョージ・ルーカス
出演: ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセン、ナタリー・ポートマン、イアン・マクダーミド、ペルニラ・アウグスト、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、サミュエル・L・ジャクソン、クリストファー・リー、ジミー・スミッツ、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ジャック・トンプソン、アーメド・ベスト、ローズ・バーン、ヴェロニカ・セグラ

公開: 2002年7月

エピソード1から何と10年。あの可愛かったアナキン・スカイウォーカーも、すっかり小生意気な思春期の青年に~。 アミダラは変わらずナタリー・ポートマンなのに。

今までの痛快なSFアクション物って雰囲気とは違って、ラブストーリー含みの情緒的なストーリーに仕上がっていました。

始めはちょっと、ん~・・・?と思ってしまいましたが、こういう過去があった結果、ダースベイダーが生まれたのか。。。と。

スッキリ爽快・・・という後味は得られず、切なかった。

今までは悪の象徴として聞いていたダースベイダーのテーマも、このストーリーと共に聞くと切ない調べに思えてきました。

スターウォーズファンにとっては、ちょっと受け入れられない部分もあるかと思われますが、私は好きでした。全部受け入れて、全部見たい・・・と思っています。

。。。しかし、ヨーダはスゴイぞ~。

※この記事は当方が2000年から運営している某HPの日記コーナーから2009年にお引っ越ししてきた簡単過去記事です。


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・象のロケット
★前田有一の超映画批評★

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