映画@見取り八段

自己満足映画批評ブログです。邦画・洋画などジャンル問わず観賞。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。ランキングは年末総評価まとめで。

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』もう子どもではいられない世界

ハリー・ポッターと謎のプリンス
~Harry Potter and the Half-Blood Prince~

  
監督: デヴィッド・イェーツ
出演:  ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、ジム・ブロードベント、トム・フェルトン、ボニー・ライト、マギー・スミス、ロビー・コルトレーン、ウォーウィック・デイビス、デイビッド・ブラッドリー、ジェンマ・ジョーンズ、ジュリー・ウォルターズ、マーク・ウィリアムズ、デイビッド・シューリス、ナタリア・テナ、ジェームズ・フェルプス、オリバー・フェルプス、ヘレナ・ボナム=カーター、ヘレン・マックロリー、ティモシー・スポール、イヴァナ・リンチ、マシュー・ルイス、デヴォン・マーレイ、アルフレッド・イーノック、レイフ・ファインズ

公開: 2009年7月



ハリー・ポッターも、もう6作目。

1作目からずっと、彼らの成長を見守ってきたファンとしては本当に待ち遠しかった新作だ。

 

あのテーマ曲を聴くだけでゾクゾクする。。。

と、思ったんだけど、あれれ。。。

何だか、音楽が重い。。。

確かに…前作「不死鳥の騎士団」が、あんな風に終わってしまったからには、もう無邪気な世界には戻れないかな。

「謎のプリンス」は恋と戦いの2本立て。

無邪気に肩寄せ合っていた彼らもお年頃になり、関心は当然ながら異性の事。

悩んだり、当てつけたり、泣いたり、笑ったりドキドキしたり。。。そういう青春真っ盛りの楽しさが魔法学校ならではのドタバタで繰り広げられる。その部分は面白かった。

ただ、そういう友情も恋もない所にいなければならなくなった選ばれてしまった「彼」の身の上を考えると、とても辛い。

彼の事は、1話目から印象は悪かったものの、ついにこんな事になってしまうとは。。。

だって「彼」にとってもここは思い出が詰まった場所のはずなんだもの。

ハリーと、そして「彼」も友達もみんなを巻き込んだ戦いについては、ぜひ劇場で。。。

としか今は言えません。

何を書いてもネタバレになるし。

「謎のプリンス」は最終章へ繋がる序章だ。本当の戦いは、ここから始まる。

ハリーたちは平和を取り戻すことはできるのか。それは、来年と再来年の最終章へと繋がっていく。

 

ここから下ネタバレ観てない方は観てから読んでね 


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※えっと。。。こっから下は本当にネタバレだらけなので観てない方は本当~に読まないでね。


ドラコは1話目から意地悪少年役として活躍してたけどただ意地悪なだけで可愛げはあったよね。何だか、今回は嫌いになれなかったな。

学校にいても、みんなのようにパーティで恋を語れない。
昔のような取り巻き意地悪友達もすでにいない。
それでも学校は第2の故郷だったはず。
終盤、メチャメチャになっていく学校を見るドラコの悲しい表情。。。

本当に可哀想だった。

校長を偲んで、みんなで掲げる追悼の灯の美しさ。

もう、戻れないドラコ。

ああ、ハリー・ポッターって、本当にもう子ども向けのファンタジーでは無くなってしまったな。。。

原作を読んでいないので原作を読んでいる方が読んだら笑っちゃうかも知れないけど。。。私はダンブルドア校長は死んでいないと思う。。。

スネイプ先生は最初から自分を犠牲にするつもりで誓いを行ったんだろうな。。。

と、勝手に想像してます
(コメント欄での次回作のネタバレはご遠慮おねがいっっ

来年の「死の秘宝」が楽しみ。

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