映画@見取り八段

自己満足映画批評ブログです。邦画・洋画などジャンル問わず観賞。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。ランキングは年末総評価まとめで。

【サイレン】が鳴ったら外へ出ては。。。

サイレン
~FORBIDDEN SIREN~

  


監督: 堤幸彦
出演:  市川由衣、田中直樹、阿部寛、西田尚美、松尾スズキ、嶋田久作、高橋真唯、森本レオ、西山潤
公開: 2006年2月



ゲームが映画になる、とロクな事にならない。

と言うのは、私の中でのジンクスような物です。でも「サイレン」には期待した。堤幸彦が監督だったから

ハッキリ言って、R指定がいいんじゃないと言うギリギリの物が多い。汗.gifその堤さんが映画監督として、これまたR指定のゲーム「サイレン」を映画化する。これはワクワクする企画でしょ

感想は。。。

これ、ホラーじゃないんじゃない。。。笑.gif


元々こんないきさつで見に行った映画だからホラーを期待していたわけではないけれども、 まさに堤ワールド、と言う感じ。不思議な世界が、主人公・市川由衣を通して展開されていく。

サイレンが鳴ったら、決して外へ出てはならない、閉鎖された伝説のある島。
彼女は何を見たのか。
サイレンには何の意味があるのか。

心理描写は見事だった。ストーリーに仕掛けられたワナも。。。

そして、西田尚美嶋田久作壊れた森本レオが恐かった汗2.gif


堤ワールドって元々悪夢のような世界だけれども、夢に出てきそう。ホントに。

ウチには、実は、このゲーム(1の方ね)があるのですが、

家の中を探索する、島を探索する、隠れる、アイテムを見つける。

要所要所にゲームの目線が見事に反映されている。

ゲームの中に異界が見える仕組みがあるのだけれども、この世界も、時々変わったカメラワークで見せるようになっている。この辺は、ゲームを知って、この映画を見に行った者だけが知る醍醐味かも。笑2.gif

と言う事で、ゲームを映画化。見事に成功した感じ。

堤ワールドが好きで、ホラーも持ってこい
な方には楽しめると思います。


さて、堤さんと言えば、「トリック」が公開間近です。
予告、面白かった。6月が待ち遠しい。


この記事は2009年に楽天ブログからインポートしてきた過去記事です。
コメントはお引っ越し出来ましたが、トラックバックは引っ越せませんでした。


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