映画@見取り八段

自己満足映画批評ブログです。邦画・洋画などジャンル問わず観賞。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。ランキングは年末総評価まとめで。

『L change the WorLd』1人では変えられない世界

L change the WorLd
~L change the WorLd~

   

 

映画「デスノート」のスピンオフ作品。

デス・ノート事件の後、Lに残された23日間に 起きた最後の事件を追うストーリー。

 

走るL、飛ぶL、動き回るLを見ることが出来ます。笑2.gif

 

これは、やはりLにもう一度会いたい、と言う デスノートですっかりLのファンになった人のための映画でしょう。

 

無表情ながらも子どもに気を使ったり、 オヤジにどつかれたり、人を諭したり。。。 最後の時だからだろうか。 今まででは有り得なかったLがスクリーンの中にいる。

 

監督は「リング」の中田秀夫。 う~ん。。。確かに。。。と言うシーンはいっぱいある。

 

福田麻由子ちゃんが、すっかり大人びた美少女に成長している。 佐藤めぐみのぶっ壊れ様が恐かった。 ナンチャンは、はっきり言って出てる意味が解らない。。。 いなくても良かったのでは。。。笑.gif

 

ストーリーには意外性はないが、それなりにスリリングな場面もあり、 Lファンが最後のお祭りとして見るのには良かったのでは。 私も、これでL=松山ケンイチくんに会えなくなるのは とても寂しい。

 

この人は本当に、役に入り込むすごい役者さんだ。 他の役をやっている時と全然違うもの。 もっと色々な松山くんを今後も見ていきたい。

 

楽しみな俳優さんの1人になった。

 

ここから下ネタバレ観てない方は観てから読んでね 


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ストーリーは、ハッキリ言って、映画でドラマで小説で。。。ありふれた設定だ。
細菌兵器が撒かれそうになり、その抗体を求めてヒーローが活躍するストーリーは、今や目新しい物ではない。

やはりこれは、Lあってのストーリーと言える。


どんな天才でも一人で世界は変えられません。
でもそこが素晴らしいところなのでしょうね。



今まで1人でパソコンの前で事件を解決してきたLが、デスノート事件を、そして今回の事件を通して人と関わり、人に助けられる事も経験して、初めて、こんな言葉が出たのだろう。


もっと生きてみたくなった。

と言うLが切ない。


確かに、人間は環境を破壊し、世界を破滅に導いている。
しかし、生きていれば人間は変わる事ができる。
だから、人の命は人の手で勝手に刈られてはならないのだ。


change the WorLd

変えることができる世界。

そうして、L自身の世界も少しずつ変わっていったのだろう。

最後の時を迎える前に。


少年の名前については、原作を知らない私は「ふ~ん。。。」と言う感じだったけど
一緒に見た人は原作を読んでいたので「おお~っ!」と思った、と言う。

ここら辺、原作ファンにも楽しみはあったのかも。



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